のどを潤してできる被害者支援活動に
ご協力ください
被害者支援型自動販売機から購入いただいた清涼飲料水の売上の一部が「紀の国被害者支援センター」を通じて、被害者支援活動に活かされるしくみです。お預かりした寄付金は事件や事故の被害にあわれた方やご家族の心理的なサポートや裁判や警察への付き添い支援に使われます。
寄付になるしくみ
<自動販売機を設置する企業・施設・個人>様と<自動販売機会社(ベンダー)>と<紀の国被害者支援センター>の三者間で、売上の一部を寄付として取り扱う契約を結びます。寄付の割合は売上手数料の5%が目安です(寄付の割合は自由に設定できます)。自動販売機を設置した後は、<自動販売機会社(ベンダー)>から契約で決めた寄付が直接当センターに振り込まれます。<自動販売機を設置する企業・施設・個人>様には、<自動販売機業者(ベンダー)>から寄付を除いた売上手数料が振り込まれ、<当センター>から寄付の領収書が届きます。<自動販売機を設置する企業・施設・個人>様に、新たな負担や面倒なことは一切ありません。
ご協力いただいている自動販売機会社(ベンダー)
以下の会社(ベンダー)の自動販売機であれば、自動販売機本体を入れ替える作業なく設置・導入することが可能です。今後も協力会社を増やしていく予定です。リストにないベンダーの自動販売機で導入をご検討の場合も、お気軽にお問い合わせください。
- コカ・コーラウエスト
- ジャパンビバレッジウエスト
- センゴクベンダー
- 南紀ダイドー
- 和歌山ヤクルト販売
- とらや商事
- 中村酒店
- 西尾商店
- 梅本商店
- アペックス西日本
- 新宮運送
支援型自動販売機を設置するメリット
自動販売機を設置する企業・施設・個人の皆様
- 手間をかけずに社会貢献に取り組むことができます。
- 社内・社外に地域の安全に貢献する企業であることをアピールできます。
※当センターから報道機関に設置のご案内に関する情報提供(プレスリリースの配信)をいたします。
お客様や社員の皆様
- のどを潤しながら、気軽に社会貢献(犯罪被害者支援)に参加できます。
- 飲み物を買うという日常生活の中で寄付に協力することができます。
これまでの実績
すでに和歌山県内で60台の支援型自動販売機を設置していただいています(2017年3月末現在)。
設置事例
自販機設置で実現すること
支援型自動販売機を1台設置していただくことで、年間約30,000(平均)のご支援・ご寄附になります。
5,000円のご寄付で、
被害にあわれた方へ臨床心理士による専門相談(カウンセリング)を1回実施することができます。
30,000円のご寄付で、
地域で取り組む被害者支援をテーマにした「出前講座」を1回と
パネル展示を1週間、開催することができます。
お問い合わせ先
ご協力、ご検討いただける場合は、当センターまでお気軽にお問い合わせください。ご質問もご遠慮なさらず、ご連絡ください。電話をいただければ、手続きや設置作業は協力業者がおこないます。